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予算管理・袋分け

家計の節約には、家計簿と同様に予算管理・袋分けが重要です。家計簿は、過去のこと。予算管理・袋分けは、未来のことです。家計簿から支出の目安を立て毎月の予算を立てましょう。予算を立てた後、袋分けして資金を管理しましょう。資金を袋分けする場合、先ず貯蓄・年金(将来の大きな支出)などに当てる資金を確保してから、食費などの支出に当てる資金を袋分けしましょう。これにより住宅資金・年金資金などが確保できます。袋分けする資金は家計簿に合わせると便利です。我が家では最初家計簿に合わせて、資金を袋分けし、管理していました。しかし最近では家計簿や予算管理に慣れ、食費・小遣いなど数種の項目のみの袋分けにしています。特に食費は1週間ごとに袋分けして管理しています。これにより余分な買い物がなくなったのではないかと思っています。
予算管理・袋分けの目安に利用して下さい。なお家庭の状況により、割合を変更しましょう。

  
科目 割合 備考
貯蓄 10~20% 定期預金・財形・年金保険・学資保険など
食費 10~15% 家庭内の食事・外食・アルコールなど
住居費 20~25% 家賃・住宅ローン・駐車場代など
公共料金 10% 水光熱費・新聞代・NHK・CATVなど
通信費 3~5% 固定電話・携帯電話・ADSLなど
保険 5~10% 生命保険・自動車保険・火災保険など(なお年金等の貯蓄性のあるものは貯蓄に含む)
日用品 0~3% トイレットペーパーなどの消耗品・雑貨
衣料費 0~7% 衣類・クリーニング代など
交際費 0~3% 町内会費・お茶代など
娯楽費 3~5% 趣味・行楽費
子供関係 0~10% オムツなどの消耗品から学費まで
小遣い 3~10% 夫婦・子供
予備費 3~10% 医療費・修理費など

家計簿

家計の節約には、家計簿は必須です。節約を始めるなら家計簿を付けましょう。家計簿を付けば家計の全体の収入と支出を把握できます。そして無駄な支出を抑制できます。家計簿には、市販されているもの・パソコンに装備されているものなどがありますが、自分自身で作ったものをおすすめします。パソコンをお持ちの方ならエクセルで作りましょう。家計簿で一番大切なことは、自分の家計にあった家計簿を継続することです。見栄えなどは一切関係ありません。
家計簿では、科目の設定が重要となります。科目とは簿記の勘定科目に相当するものです。難しく考えないで、収入の場合は夫の収入・妻の収入などに区別して管理する項目です。支出の場合は、電気・ガス・水道などに区別して管理する項目です。収入の方は簡単に設定できると思います。しかし節約で重要なのが支出項目の設定です。家庭の状況に適した科目を設定しましょう。例えば夫婦で携帯電話を持っている場合、一緒の科目で管理するのか、別々に管理するのかが重要です。また食費も食費という大きな科目で管理するのか、あるいはアルコールやおやつを別に管理するのかが重要です。しかしあまりにも細い科目設定にすると継続するのが嫌になったりします。しかしあまりにも大まかな設定では、比較ができなくなって家計簿の意味がなくなります。家庭の状況にあわせて科目を設定しましょう。
下記に記載した表は家計簿のサンプルです。縦に科目・横に日付を配置し、一覧できるようにしています。家庭の状況にあわせて作成しましょう。エクセルの場合、合計欄などにサムやプラスなどの数式を入力すれば、完成です。1か月分が完成すれば、後はコピーすればOKです。

1月 電気 ガス 水道 電話 携帯 食費
1日 0 0 0 0 0 0
2日 0 0 0 0 0 0
3日 0 0 0 0 0 0
4日 0 0 0 0 0 0

家計簿ができても記帳しなければ意味がありません。できれば毎日記帳しましょう。1週間・1ヵ月分のレシートが貯まれば嫌になります。また記録のない支出は忘れてしまうかもしれません。節約には日々の努力と継続が必要となります。毎日楽しみながら記帳しましょう。
なおレシートや領収書などの支出の記録は、チラシなどに貼り付け保管しましょう。家庭により1週間分・1か月分など貼り付け管理しましょう。そして食品などの底値をチェックに利用しましょう。また医療費の確定申告などに役立つかもしれません。

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